猫用キャリーバッグ
完全ガイド
※当記事には愛猫の安全で快適な移動に役立つと思われるキャリーバッグのアフィリエイト広告を含んでいます。実際に使用した商品については体験談として、その他の商品については厳選したおすすめ商品として紹介しています。
こんにちは!ねこかつです。
「動物病院に行くたびに猫が暴れて大変」
「旅行に連れて行きたいけど、どんなキャリーがいいの?」なんてお悩みではありませんか?
実は、キャリーバッグ選びで失敗すると、猫にも飼い主さんにもストレスがかかってしまうんです。
でも大丈夫!今回ご紹介するポイントを押さえれば、愛猫にピッタリのキャリーバッグがバッチリ見つかりますよ。
タイプ別の特徴から使用シーン別のおすすめまで詳しく解説します!
目次
キャリーバッグ選びの基本チェックリスト

まずは、どんなポイントでキャリーを選べばいいか、基本をチェックしていこう!

ボクたちが快適に過ごせるのが一番大事だにゃ〜
猫用キャリーバッグを選ぶ際は、以下の5つのポイントを必ずチェックしましょう。
安全性と通気性は猫の命に関わる最重要ポイント。
次に猫の快適性と用途への適合性、最後に飼い主さんの利便性を考慮して選びましょう。
これらのポイントを押さえれば、失敗しないキャリー選びができますよ!
タイプ別解説

それでは、6つのタイプ別に詳しく見ていこう!

ボクはどのタイプが気に入るかにゃ〜?楽しみだにゃ!
① ハードタイプ(プラスチック製)
まず最初に、最も基本的で安全性の高いハードタイプから見ていきましょう。
ハードタイプは安全性では文句なしですが、実際の使い心地はどうでしょうか?実体験をご紹介します。
実際に使ってみたレビュー
リンク
実際に使ってみた感想:上の蓋が開くのがポイントです。猫が入るのを嫌がっても、抱っこして足を抑えてしまえば、簡単にケースに入れられます。出すときも蓋を開けて、ちょこんと顔がでてきたら、そっと手を差し入れれば簡単に出すことができます。病院でスムーズに診察に入れます。
こんな方におすすめ:とにかくケースに入るのが嫌で、ビビりな猫ちゃんにおすすめです。
② ソフトタイプ(布製)
続いて、軽量で持ち運びしやすいソフトタイプを見てみましょう。
軽さを重視したい方には、こちらの商品がおすすめです。
おすすめ商品
軽量性と持ち運びやすさを重視するなら、こちらがピッタリ
【ペットキャリーバッグ】
- 天面と側面からの出入りができて便利
- 通気性抜群のメッシュ窓で顔も見えて安心
- 肩掛けストラップ付きで持ち運び楽々
③ リュックタイプ

最近人気のリュックタイプは、どんな特徴があるんだろう?

背負われるのはちょっとドキドキするにゃ〜
両手が自由になるリュックタイプは、特に公共交通機関を利用する方におすすめです。
おすすめ商品
電車移動や一緒のお出かけが多い方には、こちらのリュックタイプが最適
【大空間ペットリュック】
- 前面透明窓で猫の様子を常時確認
- 超軽量&折りたたみOK
- 通気性抜群で長時間移動も安心
- 大容量拡張タイプ
④ スリングタイプ
次は、飼い主さんとの密着感を重視したスリングタイプです。
短時間の移動や、不安になりやすい猫ちゃんにはスリングタイプが効果的です。
おすすめ商品
怖がりの猫ちゃんや短距離移動には、こちらのスリングタイプ
【ペット用スリングショルダーバッグ】
- 飼い主との密着で猫が安心
- 軽量で持ち運び簡単
- 脱走防止ストラップ付きで安全
⑤ キャスター付き(スーツケース型)

重い荷物も一緒に運べるキャスター付きは、どんな時に便利かな?

ゴロゴロ〜って引っ張るやつかにゃ?ちょっと怖いにゃ~
長距離移動や大きな荷物と一緒の移動では、キャスター付きが威力を発揮します。
実際の使用体験をご紹介しますね。
実際に使ってみたレビュー
実際に使ってみた感想:上海からモモとタロウをに日本へ連れて来た時に使ったキャリーケースです。飛行機で貨物として猫たちを預けましたが壊れることなく無事に帰国できました。空港では2つ重ねて落ちないようにゴロゴロ引っ張れて楽ちんでした。でも預ける時は、キャリーが動くと危ないのでキャスターを外すことに。活躍したのはちょっとだけでした。
使用している商品: 【キャスター付き エアトラベルキャリー】
こんな方におすすめ:飛行機での移動の予定がある飼い主さんへ
⑥ 多頭飼い用(大型タイプ)
最後に、複数の猫ちゃんを飼っている方向けの大型タイプです。
多頭飼いの方には、一度に複数の猫ちゃんを運べる専用キャリーがあると便利です。
おすすめ商品
多頭飼いの方には、こちらの大型キャリーがおすすめ
【犬猫用ペットキャリー折りたたみ式大型対応】
- 取り外し可能な仕切り付き
- メッシュ窓で全ての猫の様子確認
- キャスター付きで移動楽々
これで各タイプの特徴がバッチリ分かりましたね!
次は、具体的な使用シーン別におすすめを見ていきましょう。
シーン別おすすめモデル

用途に応じて、どのタイプを選べばいいか具体的に見ていきましょう!

ボクたちの生活シーンに合わせて選んでもらえると嬉しいにゃ〜
各シーンに合わせて選べば、きっと愛猫も飼い主さんも快適に過ごせますよ!
よくある質問

皆さんからよく寄せられる質問にお答えしていきますね!

みんな同じような悩みを持ってるんだにゃ!
Q1: 猫が嫌がってキャリーに入ってくれません
A: まずはキャリーに慣れさせることから始めましょう。普段からリビングに置いて、おやつをキャリーの中で与えたり、お気に入りのタオルを入れたりして「安心できる場所」として認識させます。
Q2: サイズの選び方がわからない
A: 基本は「猫が立ち上がって方向転換できる広さ」です。目安として、猫の体長×1.5倍の長さ、体高×1.3倍の高さがあれば適正サイズです。
Q3: 飛行機に持ち込めるキャリーの条件は?
A: 航空会社によって規定が異なりますが、一般的には「縦・横・高さの合計が292cm以内」「重量45kg以内(猫含む)」「ハードタイプ推奨」です。事前に各航空会社に確認することをおすすめします。
これで疑問もスッキリ解決ですね!
まとめ

最後に、キャリーバッグ選びの重要ポイントをまとめてみましょう!

たくさん勉強になったにゃ〜!僕たちに合ったキャリーを選んでもらえそうだにゃ!
猫用キャリーバッグ選びで最も大切なのは、愛猫の性格と使用シーンに合わせることです。
タイプ別選び方の判断基準
選ぶ際は「安全性・通気性・快適性・利便性・使用シーン」の5つのチェックポイントを必ず確認してください。
愛猫にとって快適で、飼い主さんにとって使いやすいキャリーバッグがあれば、通院も旅行もきっと今より楽になりますよ!