フェンス
ケース
グッズ
こんにちは!ねこかつです。
基本的な飼育用品を揃えたら、次は猫の安全と健康を守るためのグッズを準備しましょう。
「室内飼いだから安全」と思っていませんか?実は意外な事故やトラブルは起こりやすいもの。
でも大丈夫!今回ご紹介する3つのアイテムがあれば、愛猫をしっかりと守ることができます。
猫との生活をより安心・快適にするための必須グッズを詳しく解説します!
安全と健康を守る必須グッズ3選
猫の安全な生活に欠かせない、以下の3つをご紹介します。
これらは猫の「安全確保・移動・健康管理」に欠かせないアイテムです。
①逃走防止フェンス:完全室内飼いの必需品
室内飼いでも脱走対策は絶対必要だよ
外は危険がいっぱいだにゃ...でもちょっと気になるにゃ
室内猫が外に出ると、想像以上に多くの危険が待ち受けています。
なぜ逃走防止が重要?
まずフェンスは、どこに設置すべきかを確認しましょう。
設置すべき場所
逃走防止フェンスの選び方
適切なフェンスを選ぶための重要なポイントをご紹介します。
実際の使用感では、170cmでもギリギリ乗り越えられる高さなので、体力のある猫には190cmをおすすめします。
選び方のポイントをお伝えしましたが、「実際のところどうなの?」と気になりますよね。
そこで、私が実際に4年間使ってみた経験をシェアします。
上海に住んでた時、実際に4年使った逃亡防止フェンス
我が家では高さ170cmのこのフェンスを玄関に設置しました。大丈夫と思ってましたがタロウに乗り越えられました。😂
👍 ここが良かった!
• 突っ張り式で壁に穴を開けない
• ワンタッチで扉開をけられる
• 4年経っても錆びや劣化なし
※個人の使用感です。猫の性格や運動能力により効果は異なります
おすすめ商品
フェンス高さ調整可能(170~190cm)で取付も簡単な逃走防止フェンスはこちら
玄関・ベランダ両方に対応。実際に使用しているユーザーからも高評価です。
②キャリーケース:安全な移動の必需品
キャリーケースは猫の安全な移動に絶対必要だね
病院は嫌だけど、安全な移動は大事だにゃ
キャリーケースは緊急時にも役立つ重要なアイテムです。
キャリーケース以外にも、猫が安心できる環境づくりについては
「安全で快適な飼育環境の作り方3ステップ」で詳しく解説しています。
キャリーケースが必要な場面
次に、愛猫にぴったりのサイズを選んでいきましょう。
サイズの選び方
材質・機能で選ぶ
選び方のポイントをお伝えしましたが、実際に使ってみた感想も気になりますよね。
私が2年間愛用しているキャリーケースの使用感をご紹介します。
上海に住んでた時、実際に2年使ったキャリーケース
我が家では上部開閉式のキャリーケース(サイズ:49長さ×32幅×33高さcm)を使っていました。病院嫌いのタロウも、上から優しく入れることでストレスが軽減されました。
👍 ここが良かった!
• 上から入れられるので猫が嫌がりにくい
• 通気口が多く夏場も安心
• 軽量で持ち運びが楽(約1.5kg)
※個人の使用感です。猫の性格により効果は異なります
おすすめ商品
キャリーケースに慣れさせるコツは、普段から部屋に置いておき、中におやつや好きなタオルを入れて自然に慣れさせることです。
💡 もっと詳しく知りたい方へ
キャリーケースの選び方で迷っている方は、「【初心者向け】猫用キャリーバッグ完全ガイド|6タイプ別特徴とおすすめモデル」で各タイプの詳しい比較をご覧ください。
③お手入れグッズ:健康管理の基本
お手入れは健康管理の第一歩だよ
ブラッシングは気持ちいいにゃ!でも爪切りは...
定期的なお手入れは、猫の健康維持と飼い主との絆を深める大切な時間です。
なぜお手入れが重要?
まずは、最も重要なブラシから選んでいきましょう。
必須のお手入れグッズ
猫の健康管理で最も重要なのが、日頃のお手入れです。
適切なグッズを選ぶことで、愛猫との絆も深まります。
お手入れのコツ
グッズを揃えたら、次は正しい使い方をマスターしましょう。
無理をせず、猫のペースに合わせることが成功の秘訣です。
爪切りは特に慎重に行う必要があります。
正しい方法を身につけて、安全にケアしてあげましょう。
購入時期と予算
3つのアイテムを効率的に揃えるための計画を立てましょう。
タイミングを間違えると、せっかく購入してもうまく使えない場合があります。
おすすめ購入時期
- 猫を迎えてから1ヶ月以内
- 基本的な生活に慣れてから
- 猫の性格を把握してから選ぶ
予算の目安
最後に、実際にどの程度の予算を考えておけば良いかご紹介します。
グッズを揃えても、接し方を間違えると猫にストレスを与えてしまいます。
「猫飼育でやってはいけない3つのNG行動」も合わせてチェックしましょう。
よくある質問
Q: 逃走防止フェンスは本当に必要?
A: 室内飼いでも脱走事故は多発しています。一度外に出ると帰ってこない可能性が高いため、予防が重要です。
Q: キャリーケースはいつ頃から慣れさせるべき?
A: 子猫のうちから慣れさせると効果的。成猫でも時間をかければ慣れます。
Q: お手入れを嫌がる猫はどうすれば?
A: 無理は禁物。おやつを使って少しずつ慣れさせましょう。
まとめ
猫の安全と健康を守る必須グッズ3選をご紹介しました。
これらのグッズがあれば、愛猫との生活がより安心・安全になります。
しっかり準備をして、素敵な猫ライフを続けていきましょう!